Blue Love~君との恋が海色に染まる~
「あんたみたいな汚い田舎者が都会にいて、皆嬉しいと思う?しかも、裕也と仲良くしちゃって・・・・・・。裕也はね、他の女の子からもモテるの。あんたみたいなやつと仲良くして、みんなはあんたのことを嫌ってるんだよ。ウザいから、今すぐあたしたちの目の前から消えて。」




「・・・・・・!!!」






私は、自分の教室まで走って戻った。




「あ!青山海!!!まだ話の続きがあるわよ!」

「・・・・・・っ!」






私は如月さんの言葉を無視して、カバンを持って、急いで教室を飛び出した。
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