Blue Love~君との恋が海色に染まる~
私は・・・・・・裕也の頬に優しくキスをした。



そして・・・・・・こう告げた。


伝えたくて、たまらなかった想いを・・・・・・。





「・・・・・・愛してる・・・・・・。」




そう告げると・・・・・・裕也はとても幸せそうに笑った。



「・・・・・・俺も・・・・・・海を・・・・・・愛してる・・・・・・。」




裕也はそう告げると・・・・・・私の背中に手を回して、優しく抱きしめ返してくれた。
< 343 / 373 >

この作品をシェア

pagetop