Blue Love~君との恋が海色に染まる~
「んっ・・・・・・・。」



最初は触れる程度のキスだったけど、徐々に深いキスに変わっていって、息ができなくなる。



「ゆ、やぁっ・・・・・・。」

「・・・・・・海・・・・・・。」



裕也が器用に、ドレスのホックを外していく。


裕也が私の服を脱がせるのと同時に、私も裕也のネクタイをほどいて、シャツのボタンを一つずつ、外していった。
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