Blue Love~君との恋が海色に染まる~
「青山。」

「何?」

「なぁ、あれ何?空に何か見えない?」

「え?」


池高君は、私の後ろの空を指でさしている。

私が、後ろを向くと・・・・・・。





パシャッ





「キャッ!!!」

「ハハハ!!!またひっかかったぁ!まだまだだなぁ、青山は!」

「もぉ~・・・・・・。」
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