Blue Love~君との恋が海色に染まる~
「・・・・・・っ、ううう~・・・・・・。」

「・・・・・・大丈夫?」

「うう・・・・・・っん・・・・・・。」

「・・・・・・誰も見てないから、思いっきり泣け・・・・・・。」

「うう~っ、うう・・・・・・。」


その時・・・・・・・。

池高君が、優しく私を抱きしめてくれた。


「うわぁぁぁぁ・・・・・・うううっ・・・・・・。」


池高君の腕の中は、すごくあたたかくて・・・・・・すごく心地いい・・・・・・。
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