Blue Love~君との恋が海色に染まる~
「青山!!!」

「?!」


池高君に名前を呼ばれた。


「来て。」

「え?!」


私は戸惑いながら、池高君のもとへ駆けよった。


「愛莉。紹介する。青山 海だ。仲良くしてやってくれ。」


「あ、あの・・・・・・こ、こんにちは。」


私は戸惑って、こんな可愛い子にどう接していいかわからなかった。

< 60 / 373 >

この作品をシェア

pagetop