Blue Love~君との恋が海色に染まる~
「お前さ、今日俺たちと一緒に遊園地行く・・・・・・青山とかいうやつ?」
「え?」
「あ、聖!!!」
「よう!愛莉!裕也!」
「え?え?だ、誰・・・・・・?」
「海ちゃん、紹介するね。あたしの友達のバカ男子。泉谷 聖(いずみや ひじり)。見た目不良のガチで不良。怖い所もあるけど、本当は優しいから。特に可愛い女の子には。海ちゃん、可愛いから優しくしてもらえるよ!」
「え・・・・・・。可愛くないよ。姫月さんの方が可愛い・・・・・・。」
「え~?そぉ?ありがと。海ちゃんも可愛いから!」
・・・・・・私、本当に可愛くないよ!
姫月さんは、メイクしてるし・・・・・・。
ピンクのアイシャドーに、薄ピンクのチーク。
サンダルは、有名ブランドの可愛いサンダル履いてるし。
白いレースのワンピに、ピンクのジャケット羽織ってて・・・・・・。
どう見ても、女らしいところが一つもない私と違って、姫月さんの方が可愛いよ・・・・・・。
「え?」
「あ、聖!!!」
「よう!愛莉!裕也!」
「え?え?だ、誰・・・・・・?」
「海ちゃん、紹介するね。あたしの友達のバカ男子。泉谷 聖(いずみや ひじり)。見た目不良のガチで不良。怖い所もあるけど、本当は優しいから。特に可愛い女の子には。海ちゃん、可愛いから優しくしてもらえるよ!」
「え・・・・・・。可愛くないよ。姫月さんの方が可愛い・・・・・・。」
「え~?そぉ?ありがと。海ちゃんも可愛いから!」
・・・・・・私、本当に可愛くないよ!
姫月さんは、メイクしてるし・・・・・・。
ピンクのアイシャドーに、薄ピンクのチーク。
サンダルは、有名ブランドの可愛いサンダル履いてるし。
白いレースのワンピに、ピンクのジャケット羽織ってて・・・・・・。
どう見ても、女らしいところが一つもない私と違って、姫月さんの方が可愛いよ・・・・・・。