恋色キャンバス~君がおしえてくれた色~
なんで、諦めようとするほど、諦められ
なくなっていくんだ。
どうして、どうして、
こんなにも心が締め付けられるんだ。
何故、
こんなにも俺のことを思ってくれるんだ。
俺の心を君が染めていく。
好き……なのか、雫ちゃんの事が
俺がこの子を幸せにするのか?
「郁磨さん、雫は、片桐郁磨という人を
好きになったんですよ。
郁磨さんだって、雫の事知ってくれてる
ように、雫だって、郁磨さんの事
知ってるんですからね」
あー、もう……、
俺はこの子が好きなんだ。
諦めるなんて無理だ。
俺は、自分に自信が無い。
自分が傷つくかも、傷つけてしまうかも
知れない。
期待に添えないかもしれない。
でも、絶対に
雫ちゃんを思う気持ちは誰にも負けない。
この気持ちだけは、堂々と胸を張って
言える。
この想いがあれば、良いのかもしれない。
もう、他の人なんてどうでもいい。
雫ちゃんに、
格好いいと言ってもらえる人でいたい。
好きだと言ってもらえる人でいれば、
俺は、それだけでいい……。
「雫ちゃん、ありがとう」
そう言って、おでこにキスをした。
「えっ、郁磨さん」
驚いている、雫ちゃんを抱き寄せて、
「少しこのままで居させて」
「はい」
本当に好きになってもいいよな。
抱き締められてるだけでこんなに、
胸の鼓動が早くなちゃうほど、
俺のことを思ってくれる子なんだから、
傷つかないよな。
ちゃんと俺のことを見てくれて、
分かってくれる。
逆にこんな子を好きにならない方が
難題なのかもしれない。
俺見たいな思いを雫ちゃんにはして
ほしくない。
だから、そんな思いをしないように
俺が雫ちゃんを愛し続けるんだ。
なくなっていくんだ。
どうして、どうして、
こんなにも心が締め付けられるんだ。
何故、
こんなにも俺のことを思ってくれるんだ。
俺の心を君が染めていく。
好き……なのか、雫ちゃんの事が
俺がこの子を幸せにするのか?
「郁磨さん、雫は、片桐郁磨という人を
好きになったんですよ。
郁磨さんだって、雫の事知ってくれてる
ように、雫だって、郁磨さんの事
知ってるんですからね」
あー、もう……、
俺はこの子が好きなんだ。
諦めるなんて無理だ。
俺は、自分に自信が無い。
自分が傷つくかも、傷つけてしまうかも
知れない。
期待に添えないかもしれない。
でも、絶対に
雫ちゃんを思う気持ちは誰にも負けない。
この気持ちだけは、堂々と胸を張って
言える。
この想いがあれば、良いのかもしれない。
もう、他の人なんてどうでもいい。
雫ちゃんに、
格好いいと言ってもらえる人でいたい。
好きだと言ってもらえる人でいれば、
俺は、それだけでいい……。
「雫ちゃん、ありがとう」
そう言って、おでこにキスをした。
「えっ、郁磨さん」
驚いている、雫ちゃんを抱き寄せて、
「少しこのままで居させて」
「はい」
本当に好きになってもいいよな。
抱き締められてるだけでこんなに、
胸の鼓動が早くなちゃうほど、
俺のことを思ってくれる子なんだから、
傷つかないよな。
ちゃんと俺のことを見てくれて、
分かってくれる。
逆にこんな子を好きにならない方が
難題なのかもしれない。
俺見たいな思いを雫ちゃんにはして
ほしくない。
だから、そんな思いをしないように
俺が雫ちゃんを愛し続けるんだ。