最強女総長×俺様総長Ⅱ


白「今日は何があっても来てもらうからな!!」
凛「やだ」


あたしは即答する


白「即答するなよなー。それに教師の前で堂々とサボろうとするなよ」


溜め息交じりにいう白金


ここは不良校なんだから堂々とサボって何が悪い


っていうかそういうやつばっかだろうが、ここは


バカなのか?


あーバカか


あたしよりはww


白「今日は何が何でも連れて行くからな!」


そう意気込んでいる白金


若干ウザい…


ってか、なんで今日は特に放っておかないんだ?


あたしはふと思った


なんなんだ?


なんか裏がある気がする…


凛「なんで?」


あたしは直球で聞いた


こいつに遠回りに聞いても意味はないからなー


白「今日のHRは大事なんだよ!!」


いや、お前が大事だろうとあたしには関係ないだろ


凛「ふーん」


あたしはまだ掴まれている腕を解こうとする


だけど相当強く握っているのかとれない…


早く離せよなー


白「仕方ない!!最終手段だ!!」


と言って白金はあるものをあたしの前に突き出した


凛「これって…」


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