懲りもせず、恋する私
私は…時折見せる冷たい横顔の意味を
知りたかった。
重い口を開き話してくれた。

あまりにも理不尽で
そんな風にされたら私でも…

課長のように
人を信じれない。自分になって
いたかもしれない。
どうしようもない感情が
溢れて止まらなかった。


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