懲りもせず、恋する私
恋愛の試練
楽しかった週末を終え
また、忙しい一週間が始まった、
「おはよ!つぐみ!」
「あっ!おはよ!恭子!」
スタスタっと足音。
「恭子先輩!つぐみ先輩!おはよございます!」
「マチおはよ!」
それぞれが荷物を置き、
デスクに座る。
「みんな!この間の企画だが、
最終日に出したものが通ったぞ!
良くやってくれた。ありがとう!」
翼は…課長は、頭を下げた。
「止めて下さいよ〜〜。らしくないです
いつもの鬼課長で、お願いしますよ。」
安田君が嘆く。
「そうか??なら!お前ら!明日から
企画詰めていくから、根性いれろよ!」
ニヤリと笑う。腹黒課長君臨。
「安田〜〜。頼むよ〜〜」
樋口君がデスクに伏せた。
そんな会話を聞きながら
翼をちらりと見た。
ブルっとスマホが震えて開けると
つ、ぐ、み。
チューしろ!
私に向かって…。ニヤリ。
なっ!!
仕事中!エロ課長!
送信。
しれっと、パソコンをに向う。
「佐伯!ちょっといいか?このコラボ
少し詰めるぞ、会議室まで!」
「はい!」私は、資料を集め
後を追う。
ガチャ、
「先日の企画の資料についてですが…」
背後から翼が抱きしめた。
「ちょっと、仕事…ふっ、うん〜〜」
そのまま向きを変え
口内に浸入する彼の舌が私の中を
暴れる。
「ちょっとだけ…。これから上と
会議なんだよ。パワーもらった」
「馬鹿…。会社は…ダメだよ…」
「少しくらいいいだろ?うん??」
「頑張って来てね。翼、好き」
背伸びして
彼のネクタイを引きチュっとした。
「お前…。我慢出来るか??無理??」
「なに?ブツブツ言ってるの?」
「いや…頑張ってくるから、俺ん家で
待ってろよ」
差し出された部屋の鍵。
「貰っていいの?」
「スペアだ。持ってろ」
「ありがと。お夕飯作って待ってる」
にっこり笑って先に会議室を出て行った
手のひらにのる鍵。
「ふふ。何作ろう…。ダメダメ、
仕事!良し!早く終わって帰ろう」
また、忙しい一週間が始まった、
「おはよ!つぐみ!」
「あっ!おはよ!恭子!」
スタスタっと足音。
「恭子先輩!つぐみ先輩!おはよございます!」
「マチおはよ!」
それぞれが荷物を置き、
デスクに座る。
「みんな!この間の企画だが、
最終日に出したものが通ったぞ!
良くやってくれた。ありがとう!」
翼は…課長は、頭を下げた。
「止めて下さいよ〜〜。らしくないです
いつもの鬼課長で、お願いしますよ。」
安田君が嘆く。
「そうか??なら!お前ら!明日から
企画詰めていくから、根性いれろよ!」
ニヤリと笑う。腹黒課長君臨。
「安田〜〜。頼むよ〜〜」
樋口君がデスクに伏せた。
そんな会話を聞きながら
翼をちらりと見た。
ブルっとスマホが震えて開けると
つ、ぐ、み。
チューしろ!
私に向かって…。ニヤリ。
なっ!!
仕事中!エロ課長!
送信。
しれっと、パソコンをに向う。
「佐伯!ちょっといいか?このコラボ
少し詰めるぞ、会議室まで!」
「はい!」私は、資料を集め
後を追う。
ガチャ、
「先日の企画の資料についてですが…」
背後から翼が抱きしめた。
「ちょっと、仕事…ふっ、うん〜〜」
そのまま向きを変え
口内に浸入する彼の舌が私の中を
暴れる。
「ちょっとだけ…。これから上と
会議なんだよ。パワーもらった」
「馬鹿…。会社は…ダメだよ…」
「少しくらいいいだろ?うん??」
「頑張って来てね。翼、好き」
背伸びして
彼のネクタイを引きチュっとした。
「お前…。我慢出来るか??無理??」
「なに?ブツブツ言ってるの?」
「いや…頑張ってくるから、俺ん家で
待ってろよ」
差し出された部屋の鍵。
「貰っていいの?」
「スペアだ。持ってろ」
「ありがと。お夕飯作って待ってる」
にっこり笑って先に会議室を出て行った
手のひらにのる鍵。
「ふふ。何作ろう…。ダメダメ、
仕事!良し!早く終わって帰ろう」