崩壊世界
野宿
わたし達はゆうやの家に出て。
馬に乗り、北を目指した。
街を出た頃には
日は傾いていた。夜になる。
「ここら辺で野宿するか。」
「うん。お腹すいた。」
「そうだな。俺もお腹がすいたし。夕飯にするか。」
ゆうやは食料を取り出し、わたしにも食料を渡して、食べた。クッキーだった。少なかったが。食べながら、ゆうやはテントを
2つ張ってくれた。
そして、
「おやすみ。」と言ってタオルケットを二枚渡してくる。そして、テントに入っていく。
枕用とかける用だろう。
そして、わたしもテントに入り、
寝る。