真実の愛のカケラ
「24日の夜なんだけど…。
たぶん2人とも遅くまで仕事入ってるんだろうけど、終わったら…一緒に過ごそう」
24日って、クリスマスイブ?
「ほんと?ほんとに!?
やった!」
クリスマスを一緒に迎えられる。
なんて幸せなんだ。
「よし!
これでしばらくは仕事頑張れるよ」
「あぁ、楽しみだな。
それと…」
不意にふわりとシャンプーの香りがしたと思ったら、そのまま唇を奪われていた。
「それじゃあ、行ってきます」
「い…いってらっしゃい…」
わー!
ぽつんと1人残された部屋で恥ずかしさで一杯になる。
あんな!
あんなサラリと!
でも新婚さんっぽくて照れてしまう。
これは…。
今日1日、私浮かれるだろうなぁ。
…あ、行かなきゃ。
ただ、我に返ったところで恥ずかしさは止まらない。
たぶん2人とも遅くまで仕事入ってるんだろうけど、終わったら…一緒に過ごそう」
24日って、クリスマスイブ?
「ほんと?ほんとに!?
やった!」
クリスマスを一緒に迎えられる。
なんて幸せなんだ。
「よし!
これでしばらくは仕事頑張れるよ」
「あぁ、楽しみだな。
それと…」
不意にふわりとシャンプーの香りがしたと思ったら、そのまま唇を奪われていた。
「それじゃあ、行ってきます」
「い…いってらっしゃい…」
わー!
ぽつんと1人残された部屋で恥ずかしさで一杯になる。
あんな!
あんなサラリと!
でも新婚さんっぽくて照れてしまう。
これは…。
今日1日、私浮かれるだろうなぁ。
…あ、行かなきゃ。
ただ、我に返ったところで恥ずかしさは止まらない。