キミの一番大切な人
「そんなに面白いことあった…?」
恐る恐る聞いてみると
「すげえおもしれえよ。
松川俺のツボだわ」
そう言って笑い出す君の笑顔は
眩しいほどキラキラしてた。
思わず胸が高鳴ってしまったのは
この先もずっと私だけの秘密。
「そんな笑うことないじゃん」
「まあいいじゃん
こんなに笑ったの久しぶりだわ」
それからあっとゆうまに日が暮れて
日直の仕事が終わった
「お疲れ!」
「お疲れ様!私日誌とプリント先生に届けてくるね」
「おう」
教室の鍵をしめて、廊下を歩く。
今日は楽しかったな。
あんなに笑っている中山くんをみたのは初めてで
なんだか嬉しくなった
「先生、これプリントと日誌です」
「おー、ありがとな。
気をつけて帰れよ」
「はい」
職員室をでて、下駄箱へと向かう
…え
「どうして中山くんがいるの?」
「ん?
こんな夜遅くに女一人で帰らせられねえよ」
えっと。
これは送ってくれるってことなのかな。
「ありがとう…」
「いえいえ。
じゃあ帰ろっか」
「うん!」
恐る恐る聞いてみると
「すげえおもしれえよ。
松川俺のツボだわ」
そう言って笑い出す君の笑顔は
眩しいほどキラキラしてた。
思わず胸が高鳴ってしまったのは
この先もずっと私だけの秘密。
「そんな笑うことないじゃん」
「まあいいじゃん
こんなに笑ったの久しぶりだわ」
それからあっとゆうまに日が暮れて
日直の仕事が終わった
「お疲れ!」
「お疲れ様!私日誌とプリント先生に届けてくるね」
「おう」
教室の鍵をしめて、廊下を歩く。
今日は楽しかったな。
あんなに笑っている中山くんをみたのは初めてで
なんだか嬉しくなった
「先生、これプリントと日誌です」
「おー、ありがとな。
気をつけて帰れよ」
「はい」
職員室をでて、下駄箱へと向かう
…え
「どうして中山くんがいるの?」
「ん?
こんな夜遅くに女一人で帰らせられねえよ」
えっと。
これは送ってくれるってことなのかな。
「ありがとう…」
「いえいえ。
じゃあ帰ろっか」
「うん!」