告白しましょう♪

3話

「美空ちゃんって本当勉強できないよねぇ」うっ!いわれた。ちょっとグサッとくるな。
「えー。そんなことないよ!前回のテストで国語初めて50点もとれたもーん!」
「で、追試は?全部でいくつ?」
「4つ...だって勉強は天才がしてればいいんだよ~!私みたいな人はたくさんいると思うよ!」
ガラッ
「みんなー!席につけ!」
「やばっ。座んないと!じゃあとで」
急いで席につく。あーはやく放課後にならないかなぁ。こんな私ですが実は読者モデルをやっています。で、先生は私の専属カメラマン。そして...私の初恋の人。
でも、ちょっと先生がカメラマンなのは、いやだなぁ。水着で変なポーズさせられるときとか、恥ずかしいし!カメラから、先生は私のことどう見えてるのかな?
あっ
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:7

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

私はあなたの死神で

総文字数/268

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop