本当のわたし
「なると楽しくデートの前にちょっと
待ちな。七瀬春樹」
「あ?誰だ?」
「三木美月!なるの友達だよ!敬え!」
あ、言いすぎたな。
ま、いいっか!♡
「は?なぜ?」
「いいから話を聞け、このやろー」
「あー?わーかったよ」
「あんた分かってんの?ちゃんと
なるの事。」
「わかってるよ。あの事だろ…
ちゃんと今日でケリつっけから
みてろ」
と、言ってニヤリ笑うところを見れば
こいつも絶対、腹黒だ。
「ならいいんだよ。大切にしてよ?
私の唯一の友達なんだから。
傷つけたら許さないからね」
高校生になって唯一できた女友達。
大切にするよ。もう誰かを失うのは
いやだから。
「わかってるよ。それよりさ、
お前も待ってるぞ。夏川がずっとそこで」
は?なぜそれを先に言わない。
こいつ絶対…あとで…
待ちな。七瀬春樹」
「あ?誰だ?」
「三木美月!なるの友達だよ!敬え!」
あ、言いすぎたな。
ま、いいっか!♡
「は?なぜ?」
「いいから話を聞け、このやろー」
「あー?わーかったよ」
「あんた分かってんの?ちゃんと
なるの事。」
「わかってるよ。あの事だろ…
ちゃんと今日でケリつっけから
みてろ」
と、言ってニヤリ笑うところを見れば
こいつも絶対、腹黒だ。
「ならいいんだよ。大切にしてよ?
私の唯一の友達なんだから。
傷つけたら許さないからね」
高校生になって唯一できた女友達。
大切にするよ。もう誰かを失うのは
いやだから。
「わかってるよ。それよりさ、
お前も待ってるぞ。夏川がずっとそこで」
は?なぜそれを先に言わない。
こいつ絶対…あとで…