君とまたあの空の下で。
上の空
「~夏、夏さーん?夏!!大丈夫?」
「へっ?あっうん、大丈夫だよ」
いきなり聞こえた美樹の声にびっくりして思わずへんな声を出してしまった・・・
「嘘つけ!今日ずーっとこんな感じじゃん。なにもかも上の空~って感じでさ。せっかく今日は1日中ぱーっと遊ぼうってなったのに・・・」
そう、今日は美樹と少し遠出して、とある大型ショッピングモールに来ている。
そして今は2人で行きたいねってずっと話したカフェでお茶中。
でも、私はどうしても蓮のことが頭から離れなくて楽しいのに楽しみきれないと言うかなんと言うか・・・
と言うわけで気がつけば蓮のことばかり考えているのだ。
「へっ?あっうん、大丈夫だよ」
いきなり聞こえた美樹の声にびっくりして思わずへんな声を出してしまった・・・
「嘘つけ!今日ずーっとこんな感じじゃん。なにもかも上の空~って感じでさ。せっかく今日は1日中ぱーっと遊ぼうってなったのに・・・」
そう、今日は美樹と少し遠出して、とある大型ショッピングモールに来ている。
そして今は2人で行きたいねってずっと話したカフェでお茶中。
でも、私はどうしても蓮のことが頭から離れなくて楽しいのに楽しみきれないと言うかなんと言うか・・・
と言うわけで気がつけば蓮のことばかり考えているのだ。