天然年下彼氏。



『……あの、、』

凌が目をそらしたままなにか話そうとしていた。

『なに??』

じーーっと見つめたままでいると、


―――――――――――トン


壁と座ったままの彼の間に、真衣は座ったまま挟まれた。







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