ヒスイ巫女4
3日目
少しずつだが周りの環境が分かってきた。
一年生だからクラスにグループなどはなく皆仲良くなっているらしい。
だからこそか団結力というものが高いようなきがする。
そのおかげで2人は受け入れられたのかもしれない。
授業もだんだんとあてられたり、参加していた。
ただし一年生以上の問題は徹底的に解けないふりをした。
そうしてくれとヒスイに頼まれていたからだ。
ー体育の授業ー
「今日はドッチボールをする!」
{お兄ちゃんお兄ちゃんドッチボールってなのボール当てたりよけたりするやつ?}
{そうだ。スイはやってはいけないぞ。身体弱いんだから。}
{分かったよ…}
スイは完全落ち込んでいたが応援席で何気に楽しそうにしていた。
ドッチボールをして少し時間がたつといつも質問してくる四人対空になった。
「空!勝たしてもらうよ!」
瑠璃がはつらつと言った。
空もがぜんもえていた、初めてドッチボールしたので勝ちたいそう思ったからだ。
味方チームの外野席にボールがいったのでパスをもらう。
(一人目!)
狙ったのは水華だった。
足元を狙い、当てた!
と思った。
確かに足元に当たったのだが水華ではない。
水華を守ろうとした忍が当たっていた。
「忍アウト!」
先生がいうと…
「あとは頼んだ。」
と3人に頼み
「当たり前だ。水華は私達が守る!」
きっとなにかの小説のマネだろうが…
その言葉通り神登と瑠璃は水華をかばって外野に出された。
だが1対1になった時水華にボールが渡った。
これで当たれば水華の勝ち逆にこれを当てれば空の勝ち。
水華が力を入れて手を下に振った。
案の定ボールは地面にあたり、水華の顔面に直撃した。
そのあとボールが空のところに転がってきたのでそのボールでもだえている水華に当てた。
「優勝は空チーム!」
空と同じチームの人たちが拍手をしたり、ハイタッチをしたりとかなりお祝いモード。
{お兄ちゃん!カッコよかったよ。}
{ありがとうスイ}
こうして三日目が無事に終わった。
あと4日
少しずつだが周りの環境が分かってきた。
一年生だからクラスにグループなどはなく皆仲良くなっているらしい。
だからこそか団結力というものが高いようなきがする。
そのおかげで2人は受け入れられたのかもしれない。
授業もだんだんとあてられたり、参加していた。
ただし一年生以上の問題は徹底的に解けないふりをした。
そうしてくれとヒスイに頼まれていたからだ。
ー体育の授業ー
「今日はドッチボールをする!」
{お兄ちゃんお兄ちゃんドッチボールってなのボール当てたりよけたりするやつ?}
{そうだ。スイはやってはいけないぞ。身体弱いんだから。}
{分かったよ…}
スイは完全落ち込んでいたが応援席で何気に楽しそうにしていた。
ドッチボールをして少し時間がたつといつも質問してくる四人対空になった。
「空!勝たしてもらうよ!」
瑠璃がはつらつと言った。
空もがぜんもえていた、初めてドッチボールしたので勝ちたいそう思ったからだ。
味方チームの外野席にボールがいったのでパスをもらう。
(一人目!)
狙ったのは水華だった。
足元を狙い、当てた!
と思った。
確かに足元に当たったのだが水華ではない。
水華を守ろうとした忍が当たっていた。
「忍アウト!」
先生がいうと…
「あとは頼んだ。」
と3人に頼み
「当たり前だ。水華は私達が守る!」
きっとなにかの小説のマネだろうが…
その言葉通り神登と瑠璃は水華をかばって外野に出された。
だが1対1になった時水華にボールが渡った。
これで当たれば水華の勝ち逆にこれを当てれば空の勝ち。
水華が力を入れて手を下に振った。
案の定ボールは地面にあたり、水華の顔面に直撃した。
そのあとボールが空のところに転がってきたのでそのボールでもだえている水華に当てた。
「優勝は空チーム!」
空と同じチームの人たちが拍手をしたり、ハイタッチをしたりとかなりお祝いモード。
{お兄ちゃん!カッコよかったよ。}
{ありがとうスイ}
こうして三日目が無事に終わった。
あと4日