ただ君が。
第一章 始まり
私には大好きな事がある。
絶対に諦めたくない事が。
♩♬♬♪〜
「…んー」
目覚ましの音で私は起きる。
でも、いつもとは少し違う、今日から私の新たな生活が始まるんだ。
「今日から高校生なんだよね…」
私が今日から通うのは家のすぐ近くにある私立の高校。
私の家は両親が幼い頃に他界しているから今はおばあちゃんの家にお世話になっていたが、今日からは一人暮らし。
高校は私立だけど私は勉強は好きだったので奨学金をもらって通う。
とりあえず用意しちゃおうかな。
絶対に諦めたくない事が。
♩♬♬♪〜
「…んー」
目覚ましの音で私は起きる。
でも、いつもとは少し違う、今日から私の新たな生活が始まるんだ。
「今日から高校生なんだよね…」
私が今日から通うのは家のすぐ近くにある私立の高校。
私の家は両親が幼い頃に他界しているから今はおばあちゃんの家にお世話になっていたが、今日からは一人暮らし。
高校は私立だけど私は勉強は好きだったので奨学金をもらって通う。
とりあえず用意しちゃおうかな。