首切り魔女と騎士
「おはよう。昨日魔女がきたみたいだね」
父親からの予想外の発言
辰驚きを隠せない。
自分から父親に報告しようとしていたが
父親にはお見通しのようだ
「はい。なぜそれを。」
「魔女の気配がしてね。一千年後の騎士になったお前は不幸ものだ。」
父親は手を握って辰の前にだした
「だが、お前は騎士だ。いつ死ぬかわからない。」
辰は手のひらを広げ父親から何かを渡された
ジャラ
「あのこれは?」