人生何色にもなる‼︎
「その日は‥

一晃様は仕事をなさらず

一人


部屋に閉じこもっておられました」


「「!?」」

「柴田くーん‥

一晃様からこの事は話すなと

言われただろう」

そう言いながら柴田さんの頬を

笑顔でつねっていた

「イタタタ!!!

スンマセン近藤さん!!


だって

こいつが

失礼なことばっか言うから

我慢できなくって」
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