もしも超能力が使えたら



ガク、とした私に美月はオロオロとした。



「わ、私が変なこと言ったからだよねごめん!
実は、マジックだったんだよね?だから
…。」

「違う!超能力だよ!!」


私は誤解されたくなくて、つい叫んだ。



ピロん♪。.:*・゜



その時、ポケットに入れていたスマホに通知が入る。




もしかして!




と、私は見る






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宛名:彩音様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━差出人:提供者
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
題名:どうでしたか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



楽しんでいただけたでしょうか?


今なら、お得です!


無料体験後、一時間以内に契約されますと超能力を継続できることができます。


契約するなら、コチラをクリック
 ̄ ̄ ̄


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


< 11 / 81 >

この作品をシェア

pagetop