貴方を想っていてもいいですか




「那優?那優…那…」


先輩の声がどんどん遠のいていく



私ってこんなにアルコールに弱かったんだ…


あ、だめだ。何も考えらんない


目が開かなくなってきた…


限界だ…



ここで私の意識はなくなった。






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