貴方を想っていてもいいですか
家に戻ると先輩は私にプリンを渡し上のお兄ちゃんの部屋に入って行った。
私はリビングへ
「お母さんー買ってきたよ、はい」
「ありがとねー。あら、プリン買ってきたの?」
「あぁ、渚先輩が買ってくれた」
「まぁ♡良かったじゃない♪
那優はなぎくんの事好きなんだもんね!」
「なっ///…」
なんで知ってるの!!
お母さんには言った覚えないのに!
「私を誰だと思ってるの笑
あなたの母親よ?わかるに決まってるじゃない♪
大丈夫よ、お兄ちゃんにも誰にも言わないかーら」