大人の恋は甘いのですか?
帰りは高速に乗ってしばらくはいろんな話をしながら・・・・

なんとか起きていられたけど・・・




だんだん混んできてゆっくりになり始めたころ・・・

すごい眠くなってきてしまってウトウトしてしまった

でもエイジンさんに悪いから寝るわけにはいかない!


と!すかさず!


「ゆみちゃん!寝てていいよ!温泉入っちゃったから眠いでしょ!」

なんて言ってくれる

「はい!すみません」


と私は優しいエイジンさんの言葉に安心して目をつむった





車がとまって目が覚めた


「ちょっと休憩するね!」

「あ!すみません、エイジンさんもお疲れなのに・・・ぐっすり
寝ちゃいました!」

「ううん、いいのいいの!あ!広太郎君から連絡きて、広太郎君は
休憩しなくても平気だから先に帰るってさ!」



二人で珈琲を買って休憩したあと、まだ渋滞でのろのろの中、いろんな
話をしながらゆっくり帰った


家に着いたのはもう10時を過ぎてた

「じゃ!また明日!」

といつものように私のアパートまで送ってくれて・・・
優しい笑顔で帰っていくエイジンさん



なんかすごい嬉しい・・・・

ずっとそんなことを考えながら・・・・・軽くシャワーを浴びて
ベッドに入った
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