先生と私の歩んだ日々。
2人で並んで歩く道路。
そこはあたしがいつも登下校で使ってる道。
なんだか特別な道に思えてきた。
コンビニにつくと先生はドアを開けて
「どうぞ」ってレディーファーストしてくれた。
堂々と「ありがとうございます」って言えないあたしはまだまだお子様だなって思った。
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