生徒会長と甘い恋 -続編-





「成美――…」


「来ないでよっっ」


優介は、

私の言葉を無視して

どんどん近づいてくる。


そして、そっと

私の頬に手を添えた。


「や、だあぁ…」


「ごめん――…」


優介は、

切ない顔で私を見る。


そんな顔で見られると

困るよぉ――――――!!!!!!


「もう知らないっっ」






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