生徒会長と甘い恋 -続編-





真帆は、

とても悲しい顔で

俺を見る。


そんな顔されても

今の俺には、

成美のことしか頭にない。


「じゃ、

早く仲直りしろよっ」


「優介…っ」


それから俺は

ダッシュで

家まで戻った。


ガチャ


「成美っ」


俺は、

リビングまで走った。


「スースー…」


成美は

リビングのソファーに

寝転んで、眠っていた。






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