イケメンホスト部

私は今までハンバーグが高級だと思っていた・・・。だがこの食べ物は私の考えをくつがえす食べ物だった☆



「こっこっ・・・これ・・・」


「何か?」


「たっ食べれませんよっこんなのっ!!」


「えっ・・・あっ!!」

何か気づいたメイドが声をはる。


こんな高級な食べ物!!
高そうで食べれない!!



「泉様・・・分かっておりますわ・・・」


「えっ?!」


庶民にはこんな高そうなもの食べられないってわかってくれたのかな!?



「安くて駄目なのですね!」


「はっ?!」


なっ何この人!!
これ以上高価な物を出す気なんですかっ?!



「どーぞっ」

そして出されたのがキラキラ☆と眩しく光る高級料理。


「ウッ・・・まっまぶしいっ」


高価すぎて眩しいっ!!!!
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