LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
そーだ!何やってんだろ、
急いでキャンセルしなきゃ!
なのにもう運転中なのか、繋がらない。
仕方なく、到着を知らせる電話で謝罪。
「奏曲、ごめんっ!
なんか、邪魔しちゃったよね?
一応、キャンセルしよーと思ったんだけど…」
「あー、この着信それ?
つか別に邪魔じゃねーし。
ユリカ来ててウゼかったし、逆に助かったよ…
で、部屋どこだよ?」
それを伝えながら…
邪魔じゃない事にはひと安心したものの。
ー奏曲クンとユリカの方がなんかありそーだけどなー
ヒロの言葉を思い出して…
ー「あとで寄るぅー」「くんな」ー
浮かんだ2人のやり取りと、
今の"ユリカ来てて"発言に…
自由に家に行ける仲なんだ?
って、改めて驚いた。
あれ…
別に驚く事じゃないか…
そして部屋に来た奏曲と、消えたゴキブリを捜索開始する。
急いでキャンセルしなきゃ!
なのにもう運転中なのか、繋がらない。
仕方なく、到着を知らせる電話で謝罪。
「奏曲、ごめんっ!
なんか、邪魔しちゃったよね?
一応、キャンセルしよーと思ったんだけど…」
「あー、この着信それ?
つか別に邪魔じゃねーし。
ユリカ来ててウゼかったし、逆に助かったよ…
で、部屋どこだよ?」
それを伝えながら…
邪魔じゃない事にはひと安心したものの。
ー奏曲クンとユリカの方がなんかありそーだけどなー
ヒロの言葉を思い出して…
ー「あとで寄るぅー」「くんな」ー
浮かんだ2人のやり取りと、
今の"ユリカ来てて"発言に…
自由に家に行ける仲なんだ?
って、改めて驚いた。
あれ…
別に驚く事じゃないか…
そして部屋に来た奏曲と、消えたゴキブリを捜索開始する。