LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
てゆっか!
すっかり忘れてたけど、もうそんな時期!?
あの事件以来、それどころじゃなくて…
どーしよう…
一生には、まだ予定がつかないって濁して…
頭の中で考える。
実際、冷静に考えてみれば…
飲み会みたいに、"みんなに誘われたから来た"って口実は通用しないし、それで参加するような金額でもない。
だとしたら、ウザく思われるだけかもしれないし…
なんとなく気乗りもしない。
波乱続きだった奏曲の誕生会で、ウンザリきてるのかな…
とはいえ、プレゼントはしたい。
受け取ってくれればだけど…
そこで閃く!
「ねぇ、一生っ?
隼太のプレゼント、本人じゃなくて車屋に贈りたいんだけど!
あったら助かる物って何かな!?」
「あぁ…
コーヒーメーカーなら、最近調子悪くて
困ってるけど…
でもなんか、俺得じゃね?」
「いーじゃん!俺得でっ。
一生も得しちゃってよ!」
正しく一石二鳥で、それだ!と即決。
当日、事務所に郵送しようと目論む。
すっかり忘れてたけど、もうそんな時期!?
あの事件以来、それどころじゃなくて…
どーしよう…
一生には、まだ予定がつかないって濁して…
頭の中で考える。
実際、冷静に考えてみれば…
飲み会みたいに、"みんなに誘われたから来た"って口実は通用しないし、それで参加するような金額でもない。
だとしたら、ウザく思われるだけかもしれないし…
なんとなく気乗りもしない。
波乱続きだった奏曲の誕生会で、ウンザリきてるのかな…
とはいえ、プレゼントはしたい。
受け取ってくれればだけど…
そこで閃く!
「ねぇ、一生っ?
隼太のプレゼント、本人じゃなくて車屋に贈りたいんだけど!
あったら助かる物って何かな!?」
「あぁ…
コーヒーメーカーなら、最近調子悪くて
困ってるけど…
でもなんか、俺得じゃね?」
「いーじゃん!俺得でっ。
一生も得しちゃってよ!」
正しく一石二鳥で、それだ!と即決。
当日、事務所に郵送しようと目論む。