LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜

隼太も早く来ないかなぁ〜。

私が居てびっくりするかな?




いや。


こんなトコまで押し掛けて、ってウザがられたり!



どーしよう…



「ね、私が居たら…
隼太、ウザくないかな?」


投げ掛けた疑問に、少し黙り込む2人。


やっぱりウザいのっ!?



「ヘーキじゃね?

それに従兄弟に誘われたら断われないだろ」


一生のフォローは、きっと…
そーゆー事にしてくれるって事で。



「つか後からウチのレディースも混ざっし、ドシッと構えとけよ」


奏曲のフォローも、たぶん…
気にするなって事で。




よし!

もうちょっと飲んで、気にしない!



てゆっか…

ヘビヴォにレディースとかあったんだ!?


ステッカー、女のコに売るのもアリだね。



じゃなくて!


「ねぇ、レディースの皆サン…恐い系?」

私、イジメられたりしないかな?


< 28 / 348 >

この作品をシェア

pagetop