LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
隼太も早く来ないかなぁ〜。
私が居てびっくりするかな?
いや。
こんなトコまで押し掛けて、ってウザがられたり!
どーしよう…
「ね、私が居たら…
隼太、ウザくないかな?」
投げ掛けた疑問に、少し黙り込む2人。
やっぱりウザいのっ!?
「ヘーキじゃね?
それに従兄弟に誘われたら断われないだろ」
一生のフォローは、きっと…
そーゆー事にしてくれるって事で。
「つか後からウチのレディースも混ざっし、ドシッと構えとけよ」
奏曲のフォローも、たぶん…
気にするなって事で。
よし!
もうちょっと飲んで、気にしない!
てゆっか…
ヘビヴォにレディースとかあったんだ!?
ステッカー、女のコに売るのもアリだね。
じゃなくて!
「ねぇ、レディースの皆サン…恐い系?」
私、イジメられたりしないかな?