LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
「バーカ!だからガキなんだよっ!

簡単に信用してんなよ、特にヘビヴォのヤツは…」


「…、はあっ?
言ってきたのはそっちじゃん!

大体っ、自分だってヘビヴォじゃん」



「うっせ。じゃーな」


そー言って、スパトラの音と共に去ってった奏曲。




なんなの…


てゆっか、2コ下にガキなんて言われたくない!





でも、隼太もそう思ってるのかな…



連絡もなくて、ビーチ飲みにも来なくて…

今なにしてる?








好きになるほど…


相手の状況とか考え過ぎて、
ウザがられるのが怖くって、

電話する勇気まで、なくなる私。




隼太にすごく、会いたいのに…


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