LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
「へーえ!
軽く清楚に見えてエロいんだ?このコ!
萌えるねえ!」
そこでいきなり割り込んで来た声に、目を向けると…
隼太に夢中で気付かなかったけど、その隣にガタイのいい男。
そしてそいつの言葉で、隼太の第一声を思い出す。
「違っ…、エロくないから!
もうっ、隼太〜!」
エロいのは隼太でしょお!
困った顔で見つめると、イタズラな笑顔が零れた。
それにドキッ、て戸惑うと…
「やっぱ可愛いねえ!
どお?俺にも抱かれない?」
なんて…
チャラい事を投げかけてくる、ガタイのいい男。
「ダァ〜メ。
莉愛は俺の女だからねェ」
だけどそう言ってくれた隼太に…
胸がキュンの嵐。
「はあ!?
俺が先に見っけたのに、お前が横取りキメたンだろ〜」
先に見っけた?
ガタイのいい男の言葉で、ふと甦る…
出会った日の記憶。
そのワイルドな雰囲気と豪快な口調が…
ーうっわ!可愛いっ!
あーゆーコ、い〜ねえ!ー
あの時、最初に騒いでた男と重なる。
軽く清楚に見えてエロいんだ?このコ!
萌えるねえ!」
そこでいきなり割り込んで来た声に、目を向けると…
隼太に夢中で気付かなかったけど、その隣にガタイのいい男。
そしてそいつの言葉で、隼太の第一声を思い出す。
「違っ…、エロくないから!
もうっ、隼太〜!」
エロいのは隼太でしょお!
困った顔で見つめると、イタズラな笑顔が零れた。
それにドキッ、て戸惑うと…
「やっぱ可愛いねえ!
どお?俺にも抱かれない?」
なんて…
チャラい事を投げかけてくる、ガタイのいい男。
「ダァ〜メ。
莉愛は俺の女だからねェ」
だけどそう言ってくれた隼太に…
胸がキュンの嵐。
「はあ!?
俺が先に見っけたのに、お前が横取りキメたンだろ〜」
先に見っけた?
ガタイのいい男の言葉で、ふと甦る…
出会った日の記憶。
そのワイルドな雰囲気と豪快な口調が…
ーうっわ!可愛いっ!
あーゆーコ、い〜ねえ!ー
あの時、最初に騒いでた男と重なる。