LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜

…って、そーなの!?

"ココにはあんま来ねぇし"に、遅れて反応。


そーいえば…

ー「あいつ(一生)が高校卒業してからワ、ほとんど任せちゃってるかなァ」ー


言ってたね…、そんな事…



「そだねっ…
今度から気を付けるよ!

じゃあ、お昼になったら一生だけでも食べてねっ」


「…隼兄の分は?」


「あ〜、私が食べるから大丈夫!」


とか言って。
もともと一緒に食べる予定で、3コ作ってるんだけど…

1コ廃棄なのは、仕方ない。



「だったら、ココで食うだろ?

昼にはまだ早いけど…、もう食う?」


「んーんっ、待っとくから…
仕事、キリがいいトコまでやっちゃって!」



隼太がいないから帰るつもりだったのに…
当然のように誘ってくれて、嬉しくなった。


だって不発な上に、それをひとりで食べるなんて虚しすぎる…



それに…!


この機会に、飲み会での事相談しよう!

真面目な一生なら、わかってくれそうだし!


< 85 / 348 >

この作品をシェア

pagetop