LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
「…、なんで乗らないの?」
「あァ?
ここ(マンション下)じゃ響くだろ。
スパトラうるせんだから、これからはアンタも考えろよ」
驚いた!
や、私は元からちゃんと表でエンジンかけてるよ?
だけど…
ヘビヴォって、不良チームのハズだよね?
こいつといい、カツくんといい…
ほんとイイコじゃん!
イツキくんはよくわかんないけど、
隼太だって優しいし…
みんな中身までイケメン過ぎっ!
「ぶはっ!目ン玉落っこちそーだな!
目ぇデケェから、びっくり目パねっ!」
いきなり笑い出す、1番イケメン…
失礼じゃないっ!?
「目がでっかいのは、お互い様でしょ!」
「ヤ、俺のは二重でデカく見えるだけだって。アンタのはパねぇ!宇宙人か!」
カッチーン!きた。
「私だって、化粧でデカくしてるだけだもん!
てゆっか!失礼過ぎじゃないっ!?」
「ヤ、そんなカミングアウトきーてねぇし!
なんなんだアンタ、それ天然!?」
さらに笑いだすこの男に、
ワナワナワナっ…!
「あァ?
ここ(マンション下)じゃ響くだろ。
スパトラうるせんだから、これからはアンタも考えろよ」
驚いた!
や、私は元からちゃんと表でエンジンかけてるよ?
だけど…
ヘビヴォって、不良チームのハズだよね?
こいつといい、カツくんといい…
ほんとイイコじゃん!
イツキくんはよくわかんないけど、
隼太だって優しいし…
みんな中身までイケメン過ぎっ!
「ぶはっ!目ン玉落っこちそーだな!
目ぇデケェから、びっくり目パねっ!」
いきなり笑い出す、1番イケメン…
失礼じゃないっ!?
「目がでっかいのは、お互い様でしょ!」
「ヤ、俺のは二重でデカく見えるだけだって。アンタのはパねぇ!宇宙人か!」
カッチーン!きた。
「私だって、化粧でデカくしてるだけだもん!
てゆっか!失礼過ぎじゃないっ!?」
「ヤ、そんなカミングアウトきーてねぇし!
なんなんだアンタ、それ天然!?」
さらに笑いだすこの男に、
ワナワナワナっ…!