honey
國本なんて全然タイプじゃないし、好きになるなんて絶対ありえない
でもその瞳からは視線が離せなくなる...
「その瞳・・・やめてよ」
「瞳?」
「なんか・・・やらしい・・・」
恥ずかしくて、声が小さくなった。それでもちゃんと國本には聞こえたみたいで
「あははは・・・」
なぜか思いっきり笑われた
・ ・・ホントに不愉快!!!
國本とはなしてると、いつかストレスで胃に穴が開くんじゃないかって
思ってしまう
「莢ちゃんってすっげぇーおもしれぇー。ココに引っ越してきてよかったわ」
こっちは大迷惑なんですけどね
「・・・ん?待ってよ。あたしが隣に住んでること、何で知ってんの?」
「部屋みしてもらった帰りにここに入っていく莢ちゃんを見たんだよ。むっさい男が隣人じゃなくてよかったー」
「っち」
思わず出た舌打ちにも、國本は笑顔を崩さない
でもその瞳からは視線が離せなくなる...
「その瞳・・・やめてよ」
「瞳?」
「なんか・・・やらしい・・・」
恥ずかしくて、声が小さくなった。それでもちゃんと國本には聞こえたみたいで
「あははは・・・」
なぜか思いっきり笑われた
・ ・・ホントに不愉快!!!
國本とはなしてると、いつかストレスで胃に穴が開くんじゃないかって
思ってしまう
「莢ちゃんってすっげぇーおもしれぇー。ココに引っ越してきてよかったわ」
こっちは大迷惑なんですけどね
「・・・ん?待ってよ。あたしが隣に住んでること、何で知ってんの?」
「部屋みしてもらった帰りにここに入っていく莢ちゃんを見たんだよ。むっさい男が隣人じゃなくてよかったー」
「っち」
思わず出た舌打ちにも、國本は笑顔を崩さない