イチャラブ♥幼馴染みの日常(仮)
第一章
甘えん坊!
♥優月Side♥
「もー、蝉うるさすぎ」
今は、高校に入って初めて夏休みです!私の部屋に遊びに来ている拓巳は、意味もなく騒いでいます
「しょうがないじゃん!夏なんだから」
蝉が生きていられるのは夏なんだし
可哀想でしょ、蝉が
「優月。ぎゅーってして?」
この暑い中ぎゅーを求める?
ふつう。
冬とか秋なら分かるよ?寒いから
「やだよ、暑いじゃん」
「お願い。ぎゅーってして?」
拓巳が手を合わせてぎゅーをせがむ
どんだけぎゅーしてほしいの
「分かったから、これから蝉をいじめないで?」
「え?分、かった」
「もー、蝉うるさすぎ」
今は、高校に入って初めて夏休みです!私の部屋に遊びに来ている拓巳は、意味もなく騒いでいます
「しょうがないじゃん!夏なんだから」
蝉が生きていられるのは夏なんだし
可哀想でしょ、蝉が
「優月。ぎゅーってして?」
この暑い中ぎゅーを求める?
ふつう。
冬とか秋なら分かるよ?寒いから
「やだよ、暑いじゃん」
「お願い。ぎゅーってして?」
拓巳が手を合わせてぎゅーをせがむ
どんだけぎゅーしてほしいの
「分かったから、これから蝉をいじめないで?」
「え?分、かった」
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