あたしと君たち
story2
観客side
公園に1人の男がいた。
用事を済ませ、迎えを待っていてた。
そこにこの男のことを知らない不良たちがやってきてニヤニヤしながら
「お兄さん?夜の公園は危ないよ。」
と言った。不良たちは、ストレスが溜まっていたので男になにかしようとしていた。
「お兄さん危ないから俺達が安全なところまで案内するよ?」
きっと路地裏などに連れて行こうとしてたのだと思う。
不良たちの言ったことは誰でも分かるぐらいだから当たり前すぎて笑ってしまうかもしれない。
男は不良たちに絡まれているのに顔色変えず見ている。
不良たちはストレスのせいですぐにキレた。
「お兄さん無視しないでくれるかな?」
男はやっと返事をした?
「......眠い。」
と。
不良たちさすがに耐えれなかったのか殴りかかった。
「おりゃああああ!!!!!」
「死ねやああ!!」