あたしと君たち
その部屋は幹部部屋といい、中には5人いた。
「おかえり。恭弥」
副総長の澤山葉久(haku)
「誰だああ!おれのアイス食ったやつ!」
幹部の波野洸(kou)
「抹茶のやつ?あれ希威が食べてたよ。」
幹部の橘藍衣(ai)
「なななななに言ってんの!?!?僕じゃないー!紫威だよ!」
幹部の青山希威
「俺バニラしか食べないし。」
幹部の青山紫威
「お前かあああ希威!!!!」
と洸が机の上にあった缶を投げた。
「うぎゃあああああ!恭ちゃん助けてええええええ!」
と恭弥の後ろに隠れた。
だが恭弥は前から缶が来たのでよけたらちょうど希威に当たった。
「痛ああああい!恭ちゃんひどい!よけるなんて!」
「.........」
「恭ちゃああああん」