猫メイド×高校教師
「先生何か食べたいものありますか……って、痛っ」
「ど、どうしたの?!」
「な、なんか……立ち上がったらお腹の下あたりが痛くて」
こ、これって昨日のせい…?
「それって僕のせいだよね。ごめん…昨日無理させたよね」
「先生のせいじゃないですよ…」
「僕のせい。本当ごめん」
そう言って私をベッドに引き戻した。
「食べ物なら僕が作るから。…ってこんな夜中に食べるとか抵抗あるかな?」
「いえ……。お腹すきました」
「ん。待ってて」
すっと立ち上がって着替える先生に目をそらす。