猫メイド×高校教師
「ほ、本当に?」
「本当だよ」
「私…こんな子供なのに」
「そうかもしれないけど、僕はそんな君にドキドキしてるの」
僕にとっては大切な彼女だし。
愛しくて可愛くて仕方ない。
こんなに僕をメロメロにして…本当に罪な人だよ君は。
「でもさっきのキスはいつも以上にドキっとしたかも。もう一回」
「へ?」
「もう一回して」
「え、いや…!無理ですよ!もうあんなこと出来ません」
そう恥ずかしがってる姿も可愛くて我慢できずに自分からキスする。
「…結局先生からしてるじゃん」
「しょうがないじゃん。したくなったんだもん」
「…もう。ここ学校ですよ?」
あ、そうだった。また忘れてた。
場所、わきまえないとなぁ。