猫メイド×高校教師









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「はい、じゃあ今日も頑張りましょう!
あ、月城さんちょっといいかな?」

「なんですか〜?」



数日後HRを終えた直後に月城さんを呼び出した。


聞きそびれてたことがあったから。



「月城さん夕凪ちゃんに何教えてんの?」

「え?何のこと〜?」

「知ったかぶらないでよ…」

「てか、そう聞くってことは〜夕凪本当に実行したんだね!」

「そうだよ。どうなってんのさ?」

「私はなーんも言ってないよ?ただ夕凪がなのっちのことドキドキさせたいらしいからさ」



もう…夕凪ちゃんも月城さんも本当勘弁してよねぇ。


そんなに僕を困らせたいわけ?












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