いつまでも 君と


俺たちは適当に食べ物とアルコールを選んだ


俺はお茶だけどね


「そういえば優樹、彼女ができたんだろ?」


「そうだよ~」


「え~!どんな人?」


「同じ病院で働いている看護師」


「あ、俺と一緒だ~!」


と大翔が言った



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