いつまでも 君と


「先生投げていいよー!」


「ぅうん・・・・それ!」


ボールは6メートルくらいのところで着地した


「あはははは、先生みじか!!」


子供たちは笑った


「うぅ・・・だから運動系は苦手だって言ったじゃんかー・・じゃ先生行くね」


「うん、バイバーイ」


真優君が中庭に出ようとした時に目があった


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