怪談日和
泣ける怖い話
◇また来てくれた◇
「付き合ってください!!!」
大声が食堂に響きわたった
入学式、俺は高校を卒業し
大学に入学した。
入学式が昼に終わり、学食の視察もかねて
食堂に行った。
その時、頭の中に電流が流れた
黒髪のロングヘアーがサラサラと揺れ
真っ白の肌に大人しそうな女性
一目惚れ
完全に惚れた。気がつくと周りが
ざわざわとして
その女性は目を大きくあけて
びっくりしていた。
言ってしまった。
「付き合ってください!!!」
女性はニコッと笑って
「ありがとう」
といって
どこかへ行ってしまった
それから
1ヶ月後
「やっべ!!遅刻!」
大学の授業が1限からあるのを忘れていた
駅に向かう途中公園がある
その公園に見覚えがある女性
黒髪のロングヘアーの女性
(くっそ・・・こんなときに・・・しょうがない)
サボった
「チカ先輩!!」
びっくりした顔で俺を見たけど
ニコッと笑って
「翼くん、おはよう」
ここで少し話しを変える
俺は宇都宮 翼
先輩に6回ふられ未だに
片思い中である
はい話をもどします。
「翼くん、おはよう」
先輩と朝会えた感動で
ついやってしまった・・・
翼「小指の赤い糸たどったら、
ここにきちゃいました。
僕ら運命なんすよ!」
チカ「へへ 翼くんほんとに、フフ
ありがとう、今日元気なくてね学校サボっちゃったの。」
翼「え?どしたんすか?」
チカ「彼氏と別れたの。」
翼「え?大丈夫ですか?(え?いたのかよ、どこまでしたのかな・・・くっそ誰だ・・・モヤモヤしてきたどうしよう)」
チカ「好きな人が出来ちゃって・・・」
翼「え?それって!俺やないですか!!!」
チカ「フフ そだよ」
翼「え?まっ・・・え?ほんとすか?」
チカ「会えないかなーって落ち込んでたら会えちゃった(笑)」
翼「え?じゃあ!付き合ってください!!!俺いつでも会いに行きますから」
チカ「よろしくお願いしますニコッ」
こうして俺は七回目にしてやっと
彼女ができた
「付き合ってください!!!」
大声が食堂に響きわたった
入学式、俺は高校を卒業し
大学に入学した。
入学式が昼に終わり、学食の視察もかねて
食堂に行った。
その時、頭の中に電流が流れた
黒髪のロングヘアーがサラサラと揺れ
真っ白の肌に大人しそうな女性
一目惚れ
完全に惚れた。気がつくと周りが
ざわざわとして
その女性は目を大きくあけて
びっくりしていた。
言ってしまった。
「付き合ってください!!!」
女性はニコッと笑って
「ありがとう」
といって
どこかへ行ってしまった
それから
1ヶ月後
「やっべ!!遅刻!」
大学の授業が1限からあるのを忘れていた
駅に向かう途中公園がある
その公園に見覚えがある女性
黒髪のロングヘアーの女性
(くっそ・・・こんなときに・・・しょうがない)
サボった
「チカ先輩!!」
びっくりした顔で俺を見たけど
ニコッと笑って
「翼くん、おはよう」
ここで少し話しを変える
俺は宇都宮 翼
先輩に6回ふられ未だに
片思い中である
はい話をもどします。
「翼くん、おはよう」
先輩と朝会えた感動で
ついやってしまった・・・
翼「小指の赤い糸たどったら、
ここにきちゃいました。
僕ら運命なんすよ!」
チカ「へへ 翼くんほんとに、フフ
ありがとう、今日元気なくてね学校サボっちゃったの。」
翼「え?どしたんすか?」
チカ「彼氏と別れたの。」
翼「え?大丈夫ですか?(え?いたのかよ、どこまでしたのかな・・・くっそ誰だ・・・モヤモヤしてきたどうしよう)」
チカ「好きな人が出来ちゃって・・・」
翼「え?それって!俺やないですか!!!」
チカ「フフ そだよ」
翼「え?まっ・・・え?ほんとすか?」
チカ「会えないかなーって落ち込んでたら会えちゃった(笑)」
翼「え?じゃあ!付き合ってください!!!俺いつでも会いに行きますから」
チカ「よろしくお願いしますニコッ」
こうして俺は七回目にしてやっと
彼女ができた