好きです〜秘密の同居はじめました


次の日、私は学校で補修を受けなければならず


帰りがいつもより遅くなってしまった


瑠偉って今日部活やすみだったよね‥


やばい、早く帰らなきゃ


「ただいまーごめ、今じゅん、び?」

ん?

なんかいい匂いがする


「おかえり


たまには俺が作ってやったぞ」


キッチンに行き鍋の中身を確認すると


カレーだった

トロトロでものすっごく美味しそう


「ありがとう

てか、瑠偉って料理できんじゃん」


と私が思い出したかのようにいうと


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