殺し屋上京する?
B「泣くなよ。
お前の東京に行きたい動機は有村架純ちゃんと会いたいからなんだな。
サイン会とか調べろよ。無いのか?」
A「お前は、分かってないよ。
四十代後半で夢を見たらいけないのか?超一流の殺し屋になって有村架純ちゃんの天敵を殺せるかも知れないぞ。
そこから愛が生まれて車に積んで走るかも知れないぞ。
とにかくここは、俺に任せてとか行って車で逃げるんだよ。
それに有村架純ちゃんだけじゃなくて吉高由里子ちゃんとかそういう人にも会いたい。
一緒にハイボール飲みながら実は殺し屋なんだけどとかね。」
B「俺もお前も結婚してないからな。色々妄想するよな。映画の観すぎかもな。会いに行けるアイドルとか居るじゃないか?
それに有村架純ちゃんは知らないけどTwitterとかで吉高由里子ちゃんはたまに返してくれるぞ。」
A「会いに行けるとか嫌なの!所でTwitterとかで吉高由里子ちゃんが返してくれるって何だよ。返事してくれるって事か?」
B「そうだよ。ほら、見てみろ吉高由里子Twitter俺はフォロワーだからな。
俺なんて返事して貰ったしそれにプロレスラーの高山善廣にフォローして貰ってるんだぜ。」
A「お前殺し屋だって言ってないのか?」
B「言わねえよ。というか俺達殺したのもう七十は超えてたし確かに殺したのは、悪いけど町の風習を守っただけだよ。
盆踊りに出たみたいな感じだよ。」
A「ちょっと待て!高山善廣ってあの高山か?帝王高山善廣か?」
B「それ以外プロレスラーの有名なので高山って居ないだろう。
Twitterやれば色々な芸能人とも少しは交流出来る。
お前が言うよりもしかしたら愛が生まれてって事も有るかもな。」
A「高山善廣大好きだけど愛が生まれたら少し困るな。大きいし怖いよ。」
B「バカ野郎高山善廣と愛は生まれなくて良いだろう。
吉高由里子ちゃんが返事してくれたら幸せだろう。」
A「そりゃそうだ。有村架純ちゃんはTwitterしてるのか?」
B「ちょっと待てよ。まだ本人はしてないな。
しかし、待てばするかもね。清野菜々をちゃんならしてるよ。
ウラボロスとかトーキョートライブに出てた女の子だよ。フォロワーしてるよ。」