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「あっ!姫音・・・!!今ね、來夢と仲直りするためにメールを作ってたの。だけど、中々文章が思いつかなくて・・・。」
蜜希はいつもとは違う、真剣な表情で文字を打っては、消してを繰り返していた。
「文章考えるのは、難しいよね。ちょっと見して!?」
「いいよぉ。変だけど気にしないでねっ!」
苦笑いで私に、携帯を渡してくれた。
『來夢、本当にごめんなさい。。。あの時は、私が一方的に責めてたよ。また、楽しく笑いながら、來夢と過ごしたいよ・・・。本当にごめんなさい。返事待ってます。』
「大体は良いと思うけど、また楽しく笑いながら、らへんのとこにやっぱ、ウチには來夢がいない生活何て、少しも楽しくない!憂鬱でつまんないよ・・・。的な事を入れたら良いんじゃない!?」
私は、にやけた表情で蜜希に肘でつつく。
「ハズイよぉ!でも、姫音が言うならっ♪入れちゃう!!じゃあ今から編集するから待ってて?編集したら見せるっ♪」
嬉しそうな顔の蜜希。
やっぱ、蜜希は元気な表情じゃないとっ!!
蜜希は元気が一番だよ。
もう、蜜希の笑顔を失わせたくない・・・。
蜜希はいつもとは違う、真剣な表情で文字を打っては、消してを繰り返していた。
「文章考えるのは、難しいよね。ちょっと見して!?」
「いいよぉ。変だけど気にしないでねっ!」
苦笑いで私に、携帯を渡してくれた。
『來夢、本当にごめんなさい。。。あの時は、私が一方的に責めてたよ。また、楽しく笑いながら、來夢と過ごしたいよ・・・。本当にごめんなさい。返事待ってます。』
「大体は良いと思うけど、また楽しく笑いながら、らへんのとこにやっぱ、ウチには來夢がいない生活何て、少しも楽しくない!憂鬱でつまんないよ・・・。的な事を入れたら良いんじゃない!?」
私は、にやけた表情で蜜希に肘でつつく。
「ハズイよぉ!でも、姫音が言うならっ♪入れちゃう!!じゃあ今から編集するから待ってて?編集したら見せるっ♪」
嬉しそうな顔の蜜希。
やっぱ、蜜希は元気な表情じゃないとっ!!
蜜希は元気が一番だよ。
もう、蜜希の笑顔を失わせたくない・・・。